ドブの作成(1)
一番苦労し、時間の掛かった部分です。
約5万発が動く部分だけに詰まると面倒なので試行錯誤を繰り返しました。
先ずは作りたてのテーブルを移動します。
ウチの島の設計ですがドブとトユが収まるユニット。テーブルのユニット。
データカウンターが取り付けられるユニットの3ユニットで設計しています。
そうする事で組み立てで発生する歪みを抑えられますし、何より組み上げが楽です。
先ずは玉上げ器周辺から
島の一番左端に玉上げ器と玉を整列させて詰まりを抑制させる切込みを取り付けます。
この切り込みは古いジェットカウンターから外したものです。
異物混入の防止にも役立ちます。
玉上げ器は故障した際取り出し易いよう木箱に収めています。
古くて塗装がめくれ始めていたため再塗装してます。
材木がゴチャゴチャしていて判りづらいですが
島の手前に置かれた一番長い木材でドブの角度出しをしています。
角度が急過ぎると玉が重なり詰まりますし、緩やか過ぎても上からの重みで転がりません。
そうは言うものの本物の図面など無いので大体の
勘
で決めました(笑)
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