玉上げの作成
一段目はドブ作成で紹介したとおりですが今回は2段目を作成しました。
この玉上げ器。昔のホールで使われていたシルバー電研というメーカーのもので
パチンコ台に一台ずつ取り付けられてアウト玉を補給タンクに上げる為に使用されていました。
今は出玉が多いので使われる事はないのですが。
その為に高さがパチンコ台1台分しかありません。
しかし、逆手に取ると1台分あるんです!
ガイドを延長して1台のみで島の上部まで玉を運搬する事も出来るかもしれませんが
多分設計上そこまで歯車やモーターに負荷が掛かることを想定されていないと思うので
故障の事を考え2段重ねにしました。
名案でしょ!^^)オークションでも結構出品されてるので
同じ様な島を作る方は是非参考にして下さい。サイズは2段で島の高さにピッタリです!
よーく見ていただくと判るんですが1段目のストップスイッチを2段目に入れてます。
2段目はトユに。
これから島作成を始める方のデフォになるはずなので命名!!
『2段弁当』
しっくりきましたね。
この玉上げ器。その見た目から通称「弁当箱」って呼ばれてます。
さ。余談が過ぎましたが2段目から上げられた部分です。
ここはトユと直接繋がる様に小さな箱を作り1段目同様にストップスイッチを設置します。
因みに玉上げ器の数ですがウチの島は2段で合計4台置いています。
違いはというと増えると玉上げ時間が短縮されます。
それだけです。
早いと何が良いのか?それは玉上げ器自体動くと結構うるさいんです。
それを少しでも早く終わらせることが出来る。それだけです。
5台一気に大当たりした事がまだ無いので判りませんが
2台だけでも十分だと思います。
結局補充する為、大当たり中はほとんど動いてますし・・・
気になったので知り合いの業者から取り寄せました。
製造は終わってるのにこういうカタログ持ってるんですね・・・
海外向けに作成されたカタログとの事で漢字が変ですが
60Hzの環境で1分間に540発ってことですね。
手持ちの玉上げ器にはHz表示が見当たらないので不明ですが
要はそれくらい1分間に上がるって事です。
1列で十分です。
と思っていましたが、最近の台は出玉性能が高いので補給が追い付かない事もしばしば…
designed by makehomepage [PR]ホームページ制作 格安 [PR]ホームページ制作 大阪